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SUCCESS

PVCブラック SUCCESS

  • 5’10” x 19¼” x 2¼”
  • SQ
  • TRI
  • 4スロットル
  • PU

新しいデザインでは無いが、若干ノーズ周りの巾を広げてリニューアルした。
スピーディーとの違いを出してスピーディーより全体にボリュームを持たせ、ビーチブレイク全体に合わせた板になった。
コンテスト活動など一休みしようとか、少し体重に不安を感じて来たサーファーや、子育ても一段落して又波乗りを始めようなどと考えているサーファーにはピッタリのデザインではないだろうか。

2019 HEBE

2019 Hebe (青春)

  • 7’0″ x 20½” x 2½”
  • QUAD
  • RP
  • 2スロットル
  • PU

俺は今年で70歳になる。18歳で湘南のサーフボードを作る会社に就職して、ボード作りを覚えた。当時のロングボードはとても重く移動するのも大変で、使い古したロングボードを7’10″にカットして自分用のシングルFINを作った。その当時にしてみればかなり変わった板にしか見えなかったと思うが、俺にしたらテイクオフして横にターン出来、走ればそれで良いと。海に入りサーフすると、テイクオフもスムーズで当時としては良かったとの思いがある。
五十数年前に波乗りを覚えたその感覚を忘れたわけでは無いが、この板に乗って気持ちの再確認をしたい、とデザインをした。

2スロットル

KULOTON

Kuloton(素早い)

  • 5’10” x 20″ x 2⅜”
  • SQ
  • Quad and Tri
  • SC2チャンネル
  • PU

【無常】万物は変転して定まりない。
とある。
波乗りを長年してると、この間まで乗れていた5’10″がテイクオフが遅れ、思う様に進まなくなり、波乗りが面白く無くなりやめようなど思った人は必ずいると思う。
俺も何時もこの様に思い、その歳に合うようなボードを考え続けて仕事をしている。
どの年齢に合ってるとは言わないが、俺の齢でも楽しめるボードなので、迷いの有るサーファーであるなら是非ディーラーに相談してみて欲しい。

SQ 2チャンネル

KITE

このデザインも十年位前からサイズを変えながら6フィンで5,6本作り楽しんで来た。
今回はボトムにSCを入れその中に6本のスロットルを入れ、テイクオフ時のパドルからの推進力を加え、ファーストターンからの揚力をスピードに変え6枚のフィンとスロットルでさらに浮遊を楽しめるようにデザインをした。
サーファー個人の技術の問題もあると思うので、全てでは無いが俺がライドする時はこの様な新鮮な気持ちで波に乗って楽しんでいる。

5’6” x 20¾” x 2¹¹⁄₁₆” SQ 6フィン 6スロットル PU


6スロットル

PU SPEEDY

井出 牧雄

2018 NSA全日本グランドチャンピオン(マスタークラス)

今年使用する牧雄君の板を紹介したいと思う。

何事も使っている板と同じだが、ストリンガーをウッドではなく、PVCのストリンガーにした。ウッドとは違う乗り味が出るのではと期待してシェープした。
このストリンガーのフォームはシェープしてる時点でとてもフレックス感が良く、テールにむかうスクープも少し変えてみた。このような事で波乗りが向上すれば牧雄にも良いし俺もやる気になる。
長身でスタイルの良い牧雄だが、波に乗ってる牧雄も格好良く、ランドから見ていてもとても楽しい。

5’10″ x 18½” x 2⁵⁄₃₂” x SQ TRI PVCブラック

5’8” x 19⅛” x 2¼” SQ TRI

Chimera

キメラ

  • Quad
  • 4スロットル
  • 6’4″ x 20″ x 2¼”
  • RP

秋に入り一雨降る事に一度気温が下がり始めると気象予報士がTVで言ってた。冬の波の様子を瞑想してると、風の強い大きな波の時や、風の弱いオフショアの膝腰時のピカピカ光った波の時など、楽しめそうな板のデザインが浮かんだ。
瞑想も一休みして過去に使った板の色々な曲線を合わせながらアウトラインを描いて、ボトムカーブをプレーナーで作る。強風も苦にせず頭以上の波でもテイクオフがスムーズで、小さな波でも回転性も良く、スピードに重点を置き、ボトムはシングルコンケーブの中に4スロットルを入れ、FinシステムもQuadにした。波の上を良く走りより滑りそうなデザインに仕上がった。
幸運にもこの板の出来た次の日から台風二十五号のファーストスウェルが多々戸ビーチに入って来た。沢山の波はゲット出来なかったが、セットの形の良い波だけテイクオフ出来て、思い描いた板のマニューバーは満足出来る走りだった。
寒い冬もこのChimeraで楽しめそうだ。

Lotus

ロートス

  • 6’0″ x 20″ x 2⅜”
  • RP
  • EPS
  • シングルコンケーブ

この板が出来た2日後から台風十九号のうねりが入り始め、ビーチブレイクでは無くロックのポイントブレイクで初乗りが出来た。
次の二十号の去った後の白浜のビーチブレイクでも一時ではあったがライトレフト共に頭位の波のサイズでテスト出来てよかった。
ライドした感触は絶対にスピードに乗って走る事位だろう。6フィンに関しては色々なデザインを出して説明してきたので、この程度で良いと思う。
夏も終わり秋の気配、水温も上がり浜辺で泳ぐ人も居なくなり、これから水を得た魚ではないが、板を得たサーファーになって波を楽しみたいものだ。

Argo

アルゴ

  • 5’10” x 20″ x 2⁵⁄₃₂”
  • SQ
  • 2スロットル
  • EPS

ギリシャ神話での英雄たちの乗った速い船の名前ARGOと出てたので気に入り名付けた。
伊豆ビーチブレイクでサイズは胸頭位の波でのテストだが、パドルが早く楽に進み、テイクオフからマニューバーに入る確実性、カール際のスピードは素晴らしく、俺にはとても気に入ったボードになり夏が待ち遠しい。

2018 Models

ELGON

  • 5’6″ x 23″ x 2¼”
  • ダイヤモンドテール
  • SC
  • EPS

SUCCESS

  • 5’8″ x 19¼” x 2³⁄₁₆”
  • SQ
  • SC
  • EPS

SPEEDY

  • 5’10” x 18⅛” x 2³⁄₁₆”
  • 2channel
  • EPS

SPEEDY

仕事柄1ヶ月に二、三日は茅ヶ崎に行き、その帰りにサーファーでもあるお客のニーズに合ったサーフフォームをチェックする為に平塚のマニューバーラインに寄ることも多い。何年位前かに発売されたバリアルフォームだが、俺にはマシーンシェープ用に出たフォームだと思っていた。しかし何回か見ているうちに何故かとても興味が沸き、とりあえず買い求めて俺用にシェープすることにした。
マニューバーラインのマシーンシェープ担当の今村君がパフォーマンス系が良いのではと助言が有ったりしたので、SPEEDYのタイプでシェープした。丁度遥か遠くに台風?号かが有り、白浜にセット間隔の長い胸頭位の波が入り、この板をテストする事が出来てとてもラッキーだった。
台風からのうねりは四日間続き、良い形の波が何回か有った。PU,EPSなど、風の強さや波の大小時の良い悪いの違いは有るが、このバリアルも同様だが波のスピードに乗った時の安定感がとても良く、体重の移動がスムーズに進み、回転時の板のフレックスが他のフォームとは違った新鮮な感じを楽しめた。ますます形の良い波を待ちテイクオフを沢山したい、と思う板になった。

SPEEDY
5’10 x 19¼” x 2³⁄₁₆”
SQ
SC 浅いコンケーブ


VARIAL FOAM(バリアルフォーム) 2018