2005年の冬にトライフィンのボードの動きに自分の年齢に限界を感じたのかクワッドに切り替え、12月のハワイのノースショアーに6’3″ 18½” 2³⁄₁₆ SQを持って行き、ビッグウェーブではないラニアケアやハレイワでテストライドして楽しんだ事を覚えている。
その頃よりクワッドがポピュラーになり今日に至っている。2年間位クワッドに乗り、波の切り立った時のクワッドの早さに惚れ込み、バリのクラマスやオーバーヘッドサイズのウルワツのコーナーをライドした。2007年1月にセントラルジャワにもクワッドを持って行き、10日間位楽しんで、そのクワッド、5’8″ 18⁷⁄₈ 2³⁄₁₆ ダイヤモンドテールをローカルが是非提供して欲しいと頼まれプレゼントした事が懐かしい。
それから横にもっと速い板を思い考えデザインをしたのが6フィンである。2008年より現在に至るまでサイズを変え幅を変え6年目に入った。